ABOUT CLUB

クルベラとは?

『わたしたちはファーマーになる。』にもあるように、私たちは子どもたちが育つ「環境」を創ることに専念します。市場に並ぶ色とりどりの魅力的な野菜や果物、それらの中に一つとして同じものは存在しません。色・艶・大きさ・味・匂い、何一つ同じものはありません。それゆえに、それらすべてが唯一無二の魅力を持っています。農家の方は言います「作物ゆうても、野菜や果物は私らには作れん。できることは水をやって、土を耕して、守ってあげることだけなんよ。」私たちは子どもたちがいつも前向きにチャレンジできる環境(土)を創り、魅力的なトレーニング・学びの経験(水)を提供し、そして私たち大人が子どもたちの純粋な想いを脅かす危険から守ります。そして、そこから子どもたちがひとりひとり、のびのびと魅力的な人間へと育つことをサポートし続けます。

花言葉は「希望」「絶え間ない挑戦」ととても前向きなものがたくさんあり、子どもたちが常に未来に希望をもって、絶え間なく挑戦し続けられる、ガーベラのようにまっすぐに育ってほしいという願いが込められています。またそうあれるようにサポートし、自らもその先頭で挑戦し続けるクラブの決意の象徴でもあります。また、ガーベラは集合花といってひとつの大きな花に見えるものは、実はたくさんの1枚の花弁が集まったものなのです。みんなでひとつの大きな魅力的な花を咲かし、そしてそれぞれがまた種となり、自分の道を進み、また大きな花を咲かせていく。儚くも人生の数年間を過ごすサッカークラブの存在にも見立てております。そして、ガーベラは赤・ピンク・オレンジ・黄色・白とたくさんの色と種類がありますが、クラブカラーである青のガーベラは自然界には存在しません。まだ見ぬ青いガーベラを目指すべく、希望をもってどんな時代でも絶え間なく挑戦していけるようにとの想いが込められています。

エンブレム紹介

クラブカラーのブルーとホワイトを基調に仕上げられており、伝統的なサッカーボールパネルに用いられている六角形がベースとなっております。上部には北海道をかたどったブルータイルがあしらわれ、その中で輝く一つの星はクラブ発足地である札幌市の位置にあしらわれています。エンブレム中央部にはチーム名の由来にもなった「ガーベラ」の花をモチーフに、サッカーの躍動感をまとってに描かれたロゴがあしらわれております。また、各種チームロゴに描かれている青いマークは一枚のガーベラの花弁がモチーフとなっております。

スタッフ紹介

宮本 維斗 - Shigeto Miyamoto -

【生年月日】1994年5月4日

【出身】北海道(新十津川町)

【担当】代表/コーチ

【指導経歴】

●2013年4月~ 中京大学体育会サッカー部(TOP/Second-B Assistant)

●2014年4月~ 中京大学体育会サッカー部(Second-B 監督)

●2014年10月~ レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール・ジャパン

●2023年4月~ クルベラ・クルブ・デ・フットボル(代表/コーチ)

 約9年わたり、世界的ビッグクラブである『レアル・マドリード』のジャパンスクールにおいて、トレーニングならびに運営責任者としてトレーニングプログラム作成・コーチングスタッフ指導・スクールマーケティングを務め、また同スクールにてヨーロッパや中東で開催される国際大会への出場など、国内外問わず豊富な経験を持つ。また幼児~社会人まで各年代の指導経験を持ち、レアル・マドリードで学んだ指導メソッドをもとに、日本の各年代にフィットさせた形でトレーニングプログラムを構成しております。

【メッセージ】
 クルベラCFの活動を通して、私自身がいままでレアル・マドリードで積み重ねてきた経験・トレーニングメソッドや、海外/世界で感じてきたサッカーレベルはもちろん、なによりも人々の生活におけるスポーツの在り方、文化性、リスペクト精神など余すことなくお伝えできたらと思います。 スポーツのあらゆる楽しみ方、プレーする・観る・教える・支える・学ぶといったことを、皆様と一緒に感じることが出来たらと思います。これからたくさんの方にクルベラCFの活動を通してサッカー(スポーツ)の楽しさを感じて頂けたらと思います。

三輪 銀聖 - Ginsei Miwa -

【生年月日】2000年1月6日

【出身】愛知県(岡崎市)

【担当】コーチ

【経歴】

●2018年8月~ developサッカースクール(コーチ)

●2022年4月~ alegreed soccer school

●2024年2月~ クルベラ・クルブ・デ・フットボル(コーチ)

 愛知県でも指折りのサッカースクールでの指導経験を持ち、指導現場では幼児から中学生まで幅広い年代の指導を経験するなかで、各年代で求められるサッカースキルはもちろん、サッカーを楽しむ想いや環境の重要性を感じ、クルベラでその経験を活かしています。子どもたちが自ら考えプレーできるようにするコーチング・雰囲気づくりが特徴で、常に子どもたちが楽しく前向きにプレーできるようサポートします。クラブNo.1のサッカー通で、その知見から常に現代サッカーのトレンドをクラブに取り入れております。

【メッセージ】

宗像 訓子 - Satoko Munekata -

【生年月日】1976年8月18日

【出身】北海道(浦河町)

【担当】コーチ

【経歴】

●2006年4月~コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクール コーチ

●2011年2月~ノルディーア北海道コーチ

●2015年~北海道リラ・コンサドーレ監督

●2018年~2022年3月北海道コンサドーレ札幌U12 : girls担当

●2018年~札幌トレセン女子U12 チーフ

●2024年4月~ クルベラ・クルブ・デ・フットボル(コーチ)

 長く北海道のサッカー環境・文化の発展に携わり、北海道・女子サッカー界のパイオニアとしてその発展に努めてきました。クラブ/スクールでの監督/コーチはもちろん、ホペイロや運営管理者としての経験、ここでは語りきれないほど多方面でサッカー現場の豊富な経験があります。これからの時代に求められるサッカー環境・クラブ像をクルベラと共に創り上げるべく、その指導力・経験を日々現場で発揮しております。

【メッセージ】
 

パートナー企業様ご紹介

クルベラCFの理念・活動にご賛同いただき、ともに子どもたちにとって最高の環境を創り上げていくパートナー企業様のご紹介です。

幌北学園グループ 様

090-2412-5079(代表直通)
月~金 10:00~20:00/ 土 8:00-18:00
定休日:日・祝